英語研修

【SCSK株式会社】自律的に学び続けていくという仕組みづくり メンターサポートが運営サイドの負担を軽減

導入プログラム概要

対象言語 英語
実施期間 2019年8月19日~2020年2月18日(6か月)
対象 部門指名制(所属上司より指名を受けた社員)、手挙げ制(自ら受講を希望した社員)併用
語学レベル TOEICスコア500~730点
人数 45名
内容

・学習コンテンツ
スタディサプリ(ベーシック)
オンライン英会話E-friend

成果

TOEIC 平均70点アップ

Linguaskill Business 1.4アップ

研修ご担当者様
企業名:SCSK株式会社
部署名:人材開発グループ 人材開発部
研修ご担当者名:吉澤 直子 様 熊谷 小百実 様

・事業内容:
    ソフトウェア、システムの開発・販売
・企業規模:13,979名(2020年3月31日現在)
・業界:情報・通信業

本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞や場所等は研修当時のものです。

―「Wiz Heart」導入前の課題|運用面で事務局の負担を軽減したい  

会社としてグローバルの即戦力人材を増やしていかなければならないという課題がありました。今までもTOEICのスコアアップというプログラムは入れていたのですが、即戦力人材を増やしていくという中でTOEICのスコアアップだけでいいのかというような問題もありました。

それ以外に、運用面での課題がありました。従来は完全集合型、二週間に一度教室に通って英語の授業を受けるという研修を行なっていましたが、まず時間と場所の制約を受けてしまうということ。また、学習教材に関しても、TOEICの公式問題集を配布して受講者それぞれ学習を進めて貰っていました。紙の教材なので、受講者の学習の進捗が非常に見えづらかったですね。

あとは、本来であればより効果的な学習をするにはどのようなプログラムを組めばいいかといったところに注力をしたいのですが、学習を進めていない受講者に対しての状況確認や、提出物の督促作業に非常に工数を取られてしまっていたという点も課題でした。

―導入の決め手|デフォルトのメンターサポートサービス

WizWeさんのプログラムは、TOEICだけでなく英会話も合わせて学習ができるので、その点は導入の一因になりました。御社のプログラムは、受講者一人ひとりが自分のレベルに合った学習コンテンツを選択できるため、受講者の語学力レベルを揃えて開催する必要がない点も非常に魅力的に感じました。

また、受講生に対して督促や、状況確認をするというメンターサポートのサービスをデフォルトでつけてくれる会社はこれまでなかったかと思います。御社のプログラムは、基本的にすべて御社の方で対応していただけるという点が導入の決定打になりましたね。

―導入するにあたっての目標|自律的に学ぶ人材になってほしい

基本的な数値目標はTOEIC730点、Linguaskill BusinessでB1以上です。ただ、その数値を絶対に達成させるというよりは、受講者一人ひとりが自律的に学ぶ人材になり、さらに上位を目指してほしいという思いがありました。

―懇親会開催の狙い|コミュニケーションと情報収集

当社では、同じメンバーでずっと研修が続いていくようなものに関しては、初回に懇親会をやることが多いです。最初にメンバー同士、対面でコミュニケーションを取っておくことによって、その後オンラインでもコミュニケーションが取りやすくなりますし、ある程度関係性ができていると周りのメンバーに迷惑をかけないようにしようとか、チームに貢献しようという雰囲気が生まれるので、そういったことを狙って実施しています。

もう一つの目的は、受講者からの情報収集ですね。受講者がどういうモチベーションで何を目標としていて、どんなことを学びたいのかなどを確認する場も兼ねています。

―研修の成果|サポートが受講者のモチベーションに繋がった

<会社の評価>

・数値目標としては、スコアが結構上がった受講者もいれば、なかなか上がってない受講者もいて、平均すると目標の数値には少し達しなかったかなというところではあります。

・修了式で英語プレゼンをやったことは非常に良かったと思っています。E-friendで英会話の方に力を入れて取り組んできた受講生が、最終プレゼンの場ですごく生き生きと発表をしていました。学んできた成果を発表する場があったことは良かったですね。また、これまで最終セミナーは欠席者が多かったのですが、受講者一人ひとりに研修を通じて役割(リーダー、コミュニケーター等)を与えたことで欠席者が減りました。非常に効果があったと思っています。

・サポートがすごく良かったです。従来事務局が受講生に対してサポートや個別フォローをする時、「締切期限過ぎてますよ。」とか、「学習が遅れてますよ、どうなってますか?」という言い方をしていました。御社のやり方ですと、受講者が何かできたら「その取り組みは素晴らしいですね。」など褒める姿勢でご連絡をいただいていたので、それが受講者のモチベーションにも繋がっていたかなと思います。

・これまで事務局は2名体制で、督促作業に週5~6時間かかっていました。今回、全て御社のスタッフの方にご対応いただきましたので、個別フォローという意味ではほぼ事務局の作業はなくなりました

・今後の御社への希望としては、集合研修の講師とプログラム内容のラインナップをもっと増やしていただきたいと思っています。

<受講生の感想>

・スタディサプリがかなり好評で、プログラムが終わった後も学習を継続したいですという問い合わせがありました。スタディサプリ、オンライン英会話E-friendの学習コンテンツを合わせて提供することで、その人の学習習慣の継続に繋がったのではと感じています。

・英語の学習方法が分かるようになったので今後も続けていきたい、自律的に学ぶ習慣が身に付いたという意見が多数ありました。

―今後の展開|“コツ活”で自ら学び続けていく仕組みづくり

当社では、今後の高齢化社会に向けて長く働き長く学ぶ時代の対応として、「コツ活」という施策を導入しています。コツコツ続けることが勝つためのコツ、自ら学ぶ文化、ラーニングカルチャーを作っていきましょうというものです。グローバル教育に関しても研修はあくまでもきっかけであって、今後自身で学び続けていくという仕組みづくりというところを大切にしていきたいと思っております。

昨年度は基本的に部門指名制で、ほとんどは上司に行ってこいと言われて強制的に受けているという感覚の受講生が多かったです。今年度に関しては部門指名制を3割、手挙げ制を7割にしました。自ら学びたいという社員に是非受講してもらいたいという会社からのメッセージです。

また、今年は新型コロナウイルスの影響により、海外派遣型研修(2週間の海外フィールドワーク)ができなくなってしまったので、国内での研修を手厚くしようということで、御社のプログラムについても受講者枠を倍増することになりました。英語を学ぶことを自律的にできるようにしていきたいということと、英語力の底上げを考えています。TOEIC730点が目標ではありますが、あくまでもそれは通過点であって、そのさらに先を目指すことを目標にしていきたいと考えています。

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